研究者情報 | 神奈川大学

オオシマ　キミエ Oshima Kimie 大島　希巳江所属神奈川大学国際日本学部国際文化交流学科職種教授
言語種別	日本語
発行・発表の年月	2004/06
形態種別	その他
標題	「高コンテキスト社会と低コンテキスト社会のコミュニケーションにおけるユーモアの使用」
執筆形態	単著
掲載誌名	第19回異文化コミュニケーション学会（SIETAR）　関西大学、大阪
概要	社会コンテキストの違いによるユーモアの種類、使用目的、使用方法、使用する場が異なることに注目した論文発表。高コンテキスト社会ではより新密度の高い人同士がより関係を深める目的を重視したユーモアが必要である。これに対して低コンテキスト社会では初対面で相手に敵意がないことを示すことが重要であり、誰にでもわかるジョークを使用する頻度が高いといえる。