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| カトウ マサアキ
            Kato Masaaki 加藤 正明 所属 神奈川大学 法学部 法律学科/自治行政学科 神奈川大学大学院 法学研究科 法律学専攻(担当:刑法) 職種 教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2012/03 | 
| 形態種別 | 大学・研究所等紀要 | 
| 標題 | 刑法における因果帰属論の展開 | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 神奈川法学 | 
| 出版社・発行元 | 神奈川大学法学会 | 
| 巻・号・頁 | 44(1),39-94頁 | 
| 概要 | (39-94頁)わが国刑法学における因果関係論の展開を明治末から追跡し、相当性の判断資料に関する折衷説が支持されるものの、同説が「行為者に認識できなくても、一般人ならば認識できるという事情」を判断資料に含める理由が明らかでないことを課題点として指摘した。 |