|
|
タカハシ カズユキ
Takahashi Kazuyuki 髙橋 一幸 所属 神奈川大学 外国語学部 英語英文学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 欧米言語文化専攻(言語教育・応用言語学コース) 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/08 |
形態種別 | 著書 |
標題 | Q&A 高校英語指導法事典-現場の悩み133に答える |
執筆形態 | 編者 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 東京:教育出版 |
総ページ数 | 315 |
著者・共著者 | 樋口忠彦(監修)、髙橋一幸(編著者代表)、泉惠美子・加賀田哲也・久保野雅史(編著) |
概要 | 英語授業研究学会設立30周年記念出版。2022年度より実施される高等学校新学習指導要領の理念と「主体的、対話的で深い学び」を促す高校英語授業の設計と指導について、133の現場教員の悩みや質問に答える形で以下の11の章立てで集大成した理論と実践の書で、『Q&A 中学英語指導法事典』(2015)『Q&A 小学英語指導法事典』(2017) に続くシリーズ三部作の完結編。編著者代表として、本書の企画から構成・執筆者の決定、全編の原稿の校正と内容の最終調整を担当するとともに、自らは、Q1-10, 2-9, 3-2・4・8, 5-1・2*・5, 6-1・2*・3・4*・6*, 10-2, 11-1*(*は共著)及び、あとがきを執筆した。第1章 高校英語教育の理念と動向、第2章 学習到達目標と授業過程、第3章 指導法と指導技術、第4章 コミュニケーションにつなげる音声・語彙・文法指導、第5章 4技能5領域の指導方法と留意点、第6章 本文の内容理解を深めコミュニケーションへと発展させる授業、第7章 多様な学習者の指導と学習形態、第8章 自律した学習者の育成、第9章 ICT機器の活用、第10章 評価の在り方とテスト問題の作り方、第11章 大学入試改革と高校英語授業。(全315頁) |
ISBN | 978-4-316-80478-1 |