|
|
ドウヨウ ダイスケ
Doyo Daisuke 道用 大介 所属 神奈川大学 経営学部 国際経営学科 神奈川大学大学院 経営学研究科 国際経営専攻 職種 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | Eリング取出部の設計案の考案 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本設備管理学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本設備管理学会 |
巻・号・頁 | 16(4),157-163頁 |
著者・共著者 | 道用大介、松本俊之、金沢孝 |
概要 | Eリングは止め具として広く使用されている。しかし、Eリング取付作業では作業負荷の増大や取付ミスの発生などの作
業性の問題が指摘されている。これらの問題はEリング取出作業で発生するEリング角に起因している。本研究における 分析の結果、Eリング角はEリング取出作業時の取出角とホルダー内回転によって発生するという知見を得た。また、E リング角の発生を防止するEリング取出部の設計を提案した。提案した設計案を用いた検証実験ではEリング角はほぼ0°となり、その有効性が実証された。 |