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マヤマ ヒロオ
Mayama Hiroo 間山 広朗 所属 神奈川大学 人間科学部 人間科学科 神奈川大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻(地域社会学分野 専門科目担当教員) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/06 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 『文部科学省初等中等教育局委嘱事業 生徒指導上の諸問題に関する調査研究会報告書』(「3.暴力行為及びいじめに関する都道府県教育委員会書面調査結果について」(pp.13-21)を単著,「4.暴力行為及びいじめに関する実地調査の結果について」(pp.23-45)を共著) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 文部科学省初等中等教育局委嘱事業 生徒指導上の諸問題に関する調査研究会 |
巻・号・頁 | 13-21,23-45頁 |
著者・共著者 | 森田洋司研究代表 |
概要 | 文部科学省委嘱調査研究の調査報告書論文。文部科学省「平成15年度生徒指導上の諸問題の現状調査」によると「暴力行為」及び「いじめ」の発生件数がそれぞれ3年ぶり、8年ぶりに増加した。しかし、この増加には多様な要因が考えられるため、全国都道府県教育委員会への質問紙調査、ならびに任意の市区町村教育委員会と学校等への聞き取り調査にもとづく調査を実施した。その結果、文部科学省の生徒指導上の諸問題の現状調査に関して、発生件数の「増減」の意味、さらには「いじめ・暴力行為」の「発生件数」とは何かについてのとらえ直しを提言した。平成18年度分文科省調査から、いじめの「発生件数」を「認知件数」へと変更するための基礎的調査として位置づけられる調査である。3.「暴力行為及びいじめに関する都道府県教育委員会書面調査結果について」(13-21頁)を単著。4.「暴力行為及びいじめに関する実地調査の結果について」(23-45頁)を共著。 |