|
|
ユン チョンイン
Yoon Jeongin 尹 亭仁 所属 神奈川大学 国際日本学部 国際文化交流学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 欧米言語文化専攻(言語学コース) 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/08 |
形態種別 | その他 |
査読 | 査読あり |
標題 | 韓国語と日本語の二重対格構文 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 韓国日本学会、『韓国日本学会(KAJA)第60回学術大会 Proceedings』 |
概要 | 本来標示されている助詞を対格助詞と交替標示すると、文脈によって「強制」「指示」「主題化」など特定の意味が加わる。韓国語と日本語の二重対格構文を「対格助詞の交替可能性」という観点から捉えると、与格助詞と対格助詞の交替が容認される韓国語はそうでない日本語より意味的要素が文構造に関与的である。 |