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オヤマ カズノブ
Oyama Kazunobu 小山 和伸 所属 神奈川大学 経済学部 経済学科/現代ビジネス学科 神奈川大学大学院 経済学研究科 経済学専攻(流通マーケティング・経営コース) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1987/02 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 技術革新の戦略的遂行について |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 神奈川大学経済学会『商経論叢』Vol.XXIINo.2 |
概要 | 現代の大規模製造企業を主たる研究対象としつつ、理論的に有意義な技術革新の類型を提示し、いかなる状況においてどのような技術革新が追求されるべきか、またその追求の方法はどのようになされるべきか、そこにおける問題は何かを論じてゆく。本論では、技術革新を技術的新規性と開拓市場の新規性、および機能(技術目標)の新規性の3つの軸に基づいて8つに分類する。この8種の技術革新のどれを追求すべきかは、その企業の経験や人材・保有技術および産業の動向によって決まってくるはずである。 |