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ヒビノ キンヤ
Hibino Kinya 日比野 欣也 所属 神奈川大学 工学部 応用物理学科 神奈川大学大学院 工学研究科 工学専攻(応用物理学領域) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/07 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | The energy spectrum of cosmic rays above 1017.2 eV measured by the fluorescence
detectors of the Telescope Array experiment in seven years |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Astroparticle Physics |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | (80),131-140頁 |
著者・共著者 | R. U. Abbasi et al. |
概要 | テレスコープアレイ実験は超高エネルギー宇宙線を観測する北半球で最大の検出器である。2箇所にある大気蛍光望遠鏡はTA実験のために新たに設置されたもので、7年間安定的に稼働している。大気蛍光望遠鏡の単眼解析の利点は、ステレオ解析やハイブリッド解析に比べてエネルギー閾値が低く、3桁に渡ってエネルギースペクトルを測定できる。本論文では、7年間のデータによる10^17.2eV以上のエネルギースペクトルと、以前の結果との比較を報告する。 |