オオバ エリ   Ohba Eri
  大庭 絵里
   所属   神奈川大学  経営学部 国際経営学科(一般教育)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2004/11
形態種別 著書
標題 よくわかる犯罪社会学入門
執筆形態 共著
出版社・発行元 学陽書房
著者・共著者 矢島正見、丸秀康、山本功編著大庭絵里、中條晋一郎、野田陽子、緑川徹
概要 犯罪社会学の入門書。大庭絵里の執筆担当は、第二章「メディアは犯罪・非行をどう伝えているか」29-37頁、第14章「合法的機会との出会いが非行を生む-分化的機会構造論」135-145頁)、コラム2「少年事件と報道」(38頁)、コラム14「フェミニズムの視点からみる犯罪社会学(1)-『少女』はどこに行った?」(172頁)、コラム15「フェミニズムの視点からみる犯罪社会学1(2)」(180頁)。

第1章は、メディアにおける犯罪事件について解説。第14章は、犯罪学理論として、クラワードとオーリンが提唱した分化的機会構造論について解説。

なお、本書は2009年3月に第2版が出版された。