|
|
カクヤマ トモコ
Kakuyama Tomoko 角山 朋子 所属 神奈川大学 国際日本学部 国際文化交流学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 欧米言語文化専攻(文学・思想コース) 職種 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 「ウィーン工房」にみるウィーン近代デザイン運動の変遷‐理念と経営のはざまで |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『デザイン学研究』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本デザイン学会 |
巻・号・頁 | 59(6),21-30頁 |
著者・共著者 | 角山朋子 |
概要 | ウィーンの近代デザイン運動の変容を明らかにした。1903年に設立されたウィーン工房は、しだいに収益向上のため企業的性格を強めた。第一次世界大戦後、ウィーン工房関係者は戦前の趣味性を継承し芸術性と経済性の両立を試みた。ウィーンの近代デザイン運動における初期の工芸改革的テーマは、デザイン、芸術、経済活動をめぐる問題へと移行した。 |