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カトウ マサアキ
Kato Masaaki 加藤 正明 所属 神奈川大学 法学部 法律学科/自治行政学科 神奈川大学大学院 法学研究科 法律学専攻(担当:刑法) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 許された危険について |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 神奈川法学 |
出版社・発行元 | 神奈川大学法学会 |
巻・号・頁 | 45(1),61-142頁 |
概要 | (61-142頁)エンギッシュ、ヴェルツェル、ロクシンの所説を中心にドイツ学説を整理し、相当因果関係説における、いわゆる折衷説が、一般人ならば認識し事情したであろうという事情まで判断資料を拡張することを「行為者にとっての想像可能性」によって基礎づけた。 |