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ミナモト クニヒコ
Minamoto Kunihiko 源 邦彦 所属 神奈川大学 外国語学部 英語英文学科 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 黒人言語学史にみる人種主義の変遷―リベラリズム・ディスコース |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 言語社会 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (13),266-279頁 |
著者・共著者 | 源邦彦 |
概要 | 1960年代~1970年代に誕生したアメリカの社会言語学がどのように白人至上主義社会システムと関連しているのかを論考した。当時の社会言語学ではアフリカ系奴隷子孫の言語が初めて言語体系として認められたが、一方で、それは標準英語からの逸脱であるというこの社会体制の維持に貢献するディスコースが構築されたのである。 |