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ツルフジ ノリミチ
Tsurufuji Norimichi 鶴藤 倫道 所属 神奈川大学 法学部 法律学科/自治行政学科 神奈川大学大学院 法学研究科 法律学専攻(担当:民法) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/07 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 旧民法典における解除と損害賠償との関係について(1)(2・完) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 関東学園大学 法学紀要20号(pp.69~113)同法学紀要21号(pp.227~271) |
概要 | 前稿に引き続き、旧民法典における解除と損害賠償との関係につき検討するものである。すなわち、旧民法典においては、解除と損害賠償とは重量的な関係として規定されているが、それが、現行民法典の起草者にとり、理論上問題を感じさせないものであったのかを、旧民法典の起草者たるボワソナードの手になる草案の当初にまで遡り検討することが目的となる。 |