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コマツ タカシ
Komatsu Takashi 小松 隆 所属 神奈川大学 工学部 電気電子情報工学科 職種 助手 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/11 |
形態種別 | その他 |
標題 | ベイヤーCFA data の新しい超解像デモザイク法の提案 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 画像符号化シンポジウム・映像メディア処理シンポジウム2021 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | P3-21頁 |
担当範囲 | 方式の設計・性能評価シミュレーション |
担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
著者・共著者 | 小松 隆, 西沢 豪, 中村 聡 |
概要 | Gunturk らの概念を超解像デモザイクに応用した手法を提案し性能評価を行った.応用に際し,バックプロジェクションによるぼけ復元を加えた.また,高周波成分の活用をG→R,B のみではなくR,B→G にも用いる方式とした.性能評価の結果、Haar wavelet 法とおおむね同程度の復元性能となることが判った.Haar wavelet 法や冗長DCT 法は色間相関の利用を変換領域でのColor-Shrinkage 処理で行うが,提案法は実空間での相互復元処理により実現している.今後,高周波数成分の更新方法を検討することで,更なる復元性能の改善/反復回数の削減等をはかる必要がある. |