|
|
タケムラ ケンイチ
Takemura Kenichi 竹村 兼一 所属 神奈川大学 工学部 機械工学科 神奈川大学大学院 工学研究科 工学専攻(機械工学領域) 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/11 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | Effect of Acid Modification for FRPP(Chopped Fiber Reinforced Polypropylene) on Creep Resistance under Bending Loading at Elevated Temperature |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本材料学会複合材料部門委員会主催 日越複合材料セミナー、Hanoi(Vietnam) |
概要 | ガラス繊維強化プラスチックスの強度特性の改善を目的として、同複合材料の界面処理をパラメーターとして、その界面強度特性を調べた。実験として、ガラス繊維にマレイン酸変性を施し、その濃度が界面強度に及ぼす影響を調べた。その結果として、ガラス繊維のマレイン酸変性は、複合材料の界面特性に効果的であることがわかり、今後、天然繊維系の複合材料に応用する上で、有用な結果が得られた。 |