|
|
サワグチ テツヤ
Sawaguchi Tetsuya 澤口 哲弥 所属 神奈川大学 国際日本学部 日本文化学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 日本文化専攻(国語教育学) 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/10 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 「これからの時代に求められる資質・能力をふまえたテスト作り―大学入試篇・国語」 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本生涯学習総合研究所 |
著者・共著者 | 澤口哲弥・北川達夫、吉川厚、大浦未央 |
概要 | 日本生涯学習総合研究所の委託による共同研究として北川達夫、吉川厚、同研究所の大浦未央と澤口で執筆した。学力観の変容がどう反映されてきたのかを、大学入試問題から分析・考察した。調査からは、年々素材文が長文化していること、また、1985年以降変わらず「理解」の領域に該当する設問が70%を占めること、特に説明的文章において「推論」を求める設問が少ないことなどが分かった。それを受け、新たなテスト設計を提案した。 |