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ユン チョンイン
Yoon Jeongin 尹 亭仁 所属 神奈川大学 国際日本学部 国際文化交流学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 欧米言語文化専攻(言語学コース) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/02 |
形態種別 | その他 |
標題 | 日本語と韓国語の受身表現(韓国語) |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日韓言語対照・韓国語教育国際学術発表大会、(於)東京大学 |
概要 | 日本語と韓国語の受身が構造的不一致を見せているのは、韓国語では受身表現が担っている「状態変化」「結果状態」の機能を日本語では有対自動詞が担っているからである。韓国語の受身が、日本語より制約が多いにもかかわらず日本語より使用率が高いのは「状態変化」や「結果状態」の表現が受身表現より使用頻度が高いからである。 |