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トヨイズミ リュウジ
Toyoizumi Ryuji 豊泉 龍児 所属 神奈川大学 理学部 理学科 神奈川大学大学院 理学研究科 理学専攻(生物科学領域) 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/08 |
形態種別 | 学術雑誌 |
標題 | 両生類の脳と行動の左右非対称性研究 =その小史と展望= |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Science Journal of Kanagawa University |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 神奈川大学総合理学研究所 |
巻・号・頁 | 28(2),371-376頁 |
担当範囲 | 単著。 |
著者・共著者 | 豊泉龍児 |
概要 | 両生類の間脳背側に位置する一対の神経核である手綱核(habenulae)は、多くの種において、形態的に著しい左右非対称性を示す。その研究はシュペーマンの時代から創始されていたにもかかわらず、親展はゆるやかである。ゼブラフィッシュやメダカなど小型魚類の手綱核研究と比較して、両生類の脳の左右非対称性研究を展望した。また、両生類の行動の左右非対称性(側性)についても展望した。 |