|
|
ノト マサト
Noto Masato 能登 正人 所属 神奈川大学 情報学部 システム数理学科 神奈川大学大学院 工学研究科 工学専攻(電気電子情報工学領域) 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/05 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 省電力のためのアドホックネットワークのフラッディング手法 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 電子情報通信学会論文誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | J91-D(5),1252-1260頁 |
著者・共著者 | 能登正人,有川隼,松田充敏 |
概要 | 本研究では,通信前のフラッディングによるバッテリー消費に焦点を当て,既存のDSRプロトコルの特性を生かした省電力のためのフラッディングを提案し,シミュレーション実験により本手法の有効性を確かめる.実験はキャッシュの寿命と提案手法のパラメータを変化させて,電力消費量と遅延時間を評価した.結果として,遅延時間はわずかに伸びたが,電力消費量を抑えることが確認できた. |