カトウ マサアキ   Kato Masaaki
  加藤 正明
   所属   神奈川大学  法学部 法律学科/自治行政学科
    神奈川大学大学院  法学研究科 法律学専攻(担当:刑法)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2007/07
形態種別 大学・研究所等紀要
標題 因果関係における結果の規定について (1) 、(2・完)
執筆形態 単著
掲載誌名 法学論叢
出版社・発行元 京都大学法学会
巻・号・頁 161,161(4,6)
概要 (42-69頁)大阪南港事件への学説の対応を批判的に検討し、(83-113頁)ドイツ学説を参考に、因果関係における結果をどこまで具体的に規定するかは「法適用者の関心」に従うものであるとして、すでに十分に高められた後に介在した事情は無視してよい等の結論を導いた(2007年9月)。