オオシマ キミエ   Oshima Kimie
  大島 希巳江
   所属   神奈川大学  国際日本学部 国際文化交流学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2005/06
形態種別 学術雑誌
標題 「日本語としての外来語-そのステイタスと日本語化プロセス-」
執筆形態 単著
掲載誌名 『アジア英語研究第7号』
巻・号・頁 日本アジア英語学会,5-25頁
概要 日本語に外来語を取り入れる際に、主に5つのシフトパターンで「日本語化プロセス」を経ると分類。その中でさらにそれぞれのシフトパターンが複雑にかかわりあってコンビネーションシフトを起こしたり、造語を作ったりしている。日本の社会状況を反映しながら変化を遂げる外来語は、通常の日本語の変化と同様に日本語の規則に沿ったパターンを持っている。