イートン フレデリック チャーチル   Eton Churchill
  イートン フレデリック チャーチル
   所属   神奈川大学  国際日本学部 国際文化交流学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2009/11
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 Gender and language learning at home and abroad
執筆形態 単著
掲載誌名 JALT Journal
巻・号・頁 31(2),141-158頁
概要 本研究は、一人の日本人男子高校生の日本とアメリカにおける英語学習経験を調査したケーススタディである。日米両国で記録したフィールドノート、インタビュー、記載様式をある程度規定した日記などの質的データを資料とした。習熟度に関する資料としては、OPI と呼ばれる会話測定能力テスト、TOEFL、ディクテーション、留学経験直後に録音した体験談などを使用した。多様なレベルのダイナミクスを検証し、ジェンダーが、短期・長期両方にわたる言語学習の機会と成果を得るために、重要な役割を果たしていることを論じた。