マツダイラ トクジン   Matsudaira Tokujin
  松平 徳仁
   所属   神奈川大学  法学部 法律学科/自治行政学科
    神奈川大学大学院  法学研究科 法律学専攻(担当:憲法)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2004/01
形態種別 学術雑誌
標題 憲法またはゴールデン・ドリーム台湾における国制形成の前史
執筆形態 単著
掲載誌名 岩波書店『思想』957号
巻・号・頁 126-144頁
概要 台湾の民主化と憲法改革を可能にしたのは、それ以前の民国期中国に生起した国家再建運動と体制選択を意味づける憲法制定の動きと、日本による植民地支配のもとで台湾が経験した社会・経済構造の近代化との結合であったとの主張を行った。