タグチ ツトム   Taguchi Tsutomu
  田口 勉
   所属   神奈川大学  法学部 法律学科/自治行政学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2019/01
形態種別 著書
標題 動産善意取得制度の私法上・憲法上の正当性について――ドイツ基本法の財産権保障をめぐる議論を手がかりに――
執筆形態 単著
掲載誌名 近江幸治先生古希記念論文集 社会の発展と民法学
掲載区分国内
出版社・発行元 成文堂
巻・号・頁 上巻,329-358頁
総ページ数 30
概要 わが国では即時取得(日本民法第192条以下参照)といわれる動産善意取得制度は、取引の安全のために有益な役割を果たす一方で、真実の権利者の権利をはく奪するという負の側面を持つ。近時ドイツでは憲法の財産権保障の観点から善意取得制度の正当性について議論が活発である。そこで本稿では、上記のドイツでの議論を参考に、善意取得制度の正当性について、権利者の権利はく奪はいかなる場合に妥当なのか、私法上および憲法上の観点から検討する。