スギモト タケシ   Sugimoto Takeshi
  杉本 剛
   所属   神奈川大学  工学部 情報システム創成学科
    神奈川大学大学院  工学研究科 工学専攻(情報システム創成領域)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2016/10
形態種別 その他
標題 ニュートン力学誕生そしてヤコブ・へルマンの逆問題解析
執筆形態 共著
掲載誌名 第82回形の科学シンポジウム講演予稿集
掲載区分国内
出版社・発行元 形の科学会
巻・号・頁 5-6頁
担当範囲 指導学生による発表
著者・共著者 ウェルフェア ジャスティン 飛鳥、山口 幸
概要 アイザック・ニュートン(1642―1727)は、微分積分学、光学そしてニュートン力学を独力で構築した天才である。ケプラーの第1法則と第2法則から天体運行の因果関係を定めることを「ケプラー順問題」を解くという。多才なニュートンだからこそ、この問題を解くことができ、その成果を「プリンキピア(略称)」に1687年まとめた。ところで微分積分学の先取権争いがライプニッツとの間に起こると、ライプニッツ派の大陸の科学者たちは様々な形でニュートンを攻撃した。その中のひとつが「ニュートンはケプラー逆問題を解いていない」であった。この問題は、万有引力の法則が与えられたとき天体の軌道はいかなる曲線になるか導くものである。これに一番乗りで解を得たのはヤコブ・ヘルマン(1678-1733)で1710年のことであった。彼の解は二つの誤謬を経て正解に至る(1)。本研究では新手法を示す。