ヤマグチ カズオ   Yamaguchi Kazuo
  山口 和夫
   所属   神奈川大学  理学部 化学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2017/09
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 Effects of Bulky End-Groups on the Crystallization Kinetics of Poly(ε-caprolactone) Homopolymers Confined in a Cylindrical Nanodomain
執筆形態 共著
掲載誌名 Macromolecules
掲載区分国外
巻・号・頁 50(18),7202-7210頁
著者・共著者 Koshun Kawazu, Shintaro Nakagawa, Takashi Ishizone, and Shuichi Nojima, Daiki Arai, Kazuo Yamaguchi, Seiichi Nakahama
概要 直径12.9 nmのナノシリンダーに閉じ込められたポリ(-カプロラクトン)(PCL)ホモポリマーの等温結晶化速度について調べた。このPCLは、ブロックの接合部位に光切断性のo-ニトロベンジル基(ONB)を持つPCL-b-ポリスチレン(PS)ジブロック共重合体のミクロ相分離を利用し、続いてONBをUV光で切断することによって調製した。種々の末端基として、アダマンタン(分子量163)、コレステロール(分子量386)、2,3,6-トリ-o-ベンゾイル--D-ガラクトピラノシド(分子量506)を持つPCL、およびアセチル基(分子量43)を持つPCL、ポリスチレンとPCLのブロック共重合体を用いて、ナノシリンダー中のポリマー鎖の運動性を変化させた。末端基の分子量が増加するにつれて、PCLの結晶化速度は、確実に減少し、これらの置換基が結晶化に特に影響を与えるのではなく、単にPCLホモポリマーの運動性を減少させていると示唆される。(共同研究につき本人担当部分抽出不可能)