ヤマグチ カズオ   Yamaguchi Kazuo
  山口 和夫
   所属   神奈川大学  理学部 化学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2019/01
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 Combined effects of confinement size and chain-end tethering on the crystallization of poly(ε-caprolactone) chains in nanolamellae
執筆形態 共著
掲載誌名 Polymer
掲載区分国外
巻・号・頁 160,73-81頁
著者・共著者 Yuki Yoneguchi, Hiroaki Kikuchi, Shintaro Nakagawa, Hironori Marubayashi,Takashi Ishizone, Shuichi Nojima, Kazuo Yamaguchi
概要 厚さ15.0 nmのナノラメラに空間的に閉じ込められたポリ(-カプロラクトン)(PCL)の結晶化挙動について、シンクロトロン小角X線散乱、DSC、IR分光法によって調べた。分子運動性の変化を与えるために、PCL鎖がナノラメラの両末端、あるいは片末端の界面に結合している場合と、両末端とも結合していない場合を用いた。この結果を、すでに報告している膜厚10.9 nmのより薄いラメラに束縛されている場合の結果と比較することによって、空間的束縛と結合性束縛のPCL結晶化に対する影響を明らかにすることができた。膜厚10.9 nmの場合には、結晶化速度はPCL鎖末端の束縛状態に大きく依存していたが、膜厚15.0 nmのナノラメラでは、その違いは大きく減少し、束縛状態のないPCL鎖の挙動に近くなった。(共同研究につき本人担当部分抽出不可能)