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カクヤマ トモコ
Kakuyama Tomoko 角山 朋子 所属 神奈川大学 国際日本学部 国際文化交流学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 欧米言語文化専攻(文学・思想コース) 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2019/11/09 |
発表テーマ | 第一次世界大戦期のウィーン工房製「愛国品」に関する考察 |
発表学会名 | デザイン史学研究会第41回研究発表会 |
主催者 | デザイン史学研究会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 麗澤大学東京研究センター |
概要 | 第一次世界大戦中、オーストリア=ハンガリー二重帝国では陸軍省戦争保護局、内務省戦争支援事務局の後援により「愛国品」(Patriotika)と総称される戦意高揚のためのメダル、バッヂ、葉書、記念品が多数生産された。本研究はウィーン工房製愛国品を取り上げ、ウィーン工房の戦争協力の実態を検証する。 |