|
|
オヤマ ヨシアキ
Oyama Yoshiaki 小山 吉亮 所属 神奈川大学 法学部 法律学科/自治行政学科 神奈川大学大学院 法学研究科 法律学専攻(担当:西洋政治史) 職種 准教授 |
|
発表年月日 | 2008/12/13 |
発表テーマ | ファシズム期に関する諸研究 |
発表学会名 | イタリア近現代史研究会30周年記念全国大会 |
主催者 | イタリア近現代史研究会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(招待・特別) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 東京大学 |
概要 | 日本における過去30年のイタリア近現代史研究を回顧する記念企画において、ファシズム期研究のレビューを担当。イタリアの文脈を重視する「イタリア化」の傾向が顕著になるとともに「一国主義化」も進んでいること、国民統合・大衆統合への関心が強まる一方で大衆から「乖離」した要素(法制度や亡命者など)への関心が低下していることを指摘した。 |