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ミズカワ ヒロフミ
Mizukawa Hirofumi 水川 敬章 所属 神奈川大学 国際日本学部 日本文化学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 日本文化専攻(日本文化学) 職種 准教授 |
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発表年月日 | 2011/12 |
発表テーマ | Nature and Destruction on the computer |
発表学会名 | The symposium Traversing Cultural and Media Boundaries |
主催者 | 名古屋大学大学院附属日本近現代文化研究センター主催 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 中国、上海、上海マート4A会議室 |
発表者・共同発表者 | 水野勝仁 水川敬章 |
概要 | 本発表では、エキソニモのメディアアート作品「断末魔ウス」および、クチロロの音楽作品およびそのミュージックビデオ「ヒップホップの経年変化」の分析を通じて、コンピューターアートとその他のメディアの横断性について分析した。エキソニモ作品の分析は、水野が行い、応募者は、クチロロ作品の分析を行った。水野は、GUIと身体との横断性を指摘した。応募者は、グリッチという映像表現の技法と、クチロロのメンバーであるいとうせいこうのヒップホップをめぐる言語表現の戦略性についてトランスメディア的視点から論じ、グリッチと、いとうが表現する人間のエイジングの問題に関する批評的視座が有機的に交響する作品であることを明らかにした。 |