|
|
アベ カツヒコ
Abe Katsuhiko 阿部 克彦 所属 神奈川大学 経営学部 国際経営学科(フランス語) 職種 准教授 |
|
発表年月日 | 2012/06/16 |
発表テーマ | 「名物裂にみるサファヴィー朝絹織物について」 |
発表学会名 | 北大史学会 月例研究会 |
主催者 | 北海道大学史学会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 北海道大学 札幌 |
概要 | 名物裂とは主に茶の湯において用いられる、舶載の貴重な織物を指し、中でも「モウル」と称されるインドもしくはペルシア産の織物は、中国元〜明代の織物が主流の名物裂の中でも特異な存在として評価される。しかし、日本の茶の湯研究において、その分類や技術的、美術的特徴などの課題はその端緒についたばかりであることから、それらの課題について整理し検討を行った。 |