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モリタ アサト
Morita Asato 森田 麻登 所属 神奈川大学 人間科学部 人間科学科 職種 助教 |
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発表年月日 | 2012/09/12 |
発表テーマ | 記憶心理学と臨床心理学のコラボレーションに向けて (4) ―抑うつと認知・記憶― |
発表学会名 | 日本心理学会第76回大会 |
主催者 | 日本心理学会 |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 神奈川県川崎市 |
発表者・共同発表者 | 丹藤克也,杉山崇,越智啓太,福島哲夫,森田麻登 |
概要 | 基礎心理学と臨床心理学の交流を促し,記憶研究の基礎的知見と臨床心理学の実践を橋渡しすることにより,エビデンスに基づく質の高い心理臨床を社会に還元することを目指した。心理臨床と記憶研究の接点として,抑うつの記憶特性や治療に関わる問題に焦点を当てた議論となった。筆者は,抑うつと感情価が時間評価に及ぼす影響についての話題提供を行った。時間研究は基礎研究と臨床現場の支援の橋渡しを試みるうえで,大切なキーワードとなる可能性が示唆された。 |