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ミナモト クニヒコ
Minamoto Kunihiko 源 邦彦 所属 神奈川大学 外国語学部 英語英文学科 職種 助教 |
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発表年月日 | 2011/10/22 |
発表テーマ | 英語からの独立宣言「エボニクス決議」:言語計画と言語戦略家 |
発表学会名 | 東京例会第52回 |
主催者 | 多言語社会研究会 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
国名 | 日本 |
開催地名 | 東京外大本郷サテライト(東京) |
開催期間 | 2011/10/22~2011/10/22 |
発表者・共同発表者 | 源 邦彦 |
概要 | 1996年12月カリフォルニア州オークランド市教育委員会は「エボニクス決議」を採択する。これは全国を論争に巻き込む大事件となったが、これは国全体がアフリカ系アメリカ人学生たちをことごとく失敗に陥れてきた言語的要因を批判的に再考するよい契機となった。この発表では、この決議を採択するに至る過程で個人の言語学者がどのような役割を演じていたのかを論じる。 |