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オオカワ チヒロ
Okawa Chihiro 大川 千寿 所属 神奈川大学 法学部 法律学科/自治行政学科 神奈川大学大学院 法学研究科 法律学専攻(担当:政治学) 職種 教授 |
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発表年月日 | 2021/06/05 |
発表テーマ | 「政策形成における『エビデンス』をめぐる一考察 ―横浜IR(統合型リゾート)に係る 政策形成を事例として―」 |
発表学会名 | 日本公共政策学会2021年度(第25回)研究大会 自由公募セッション 1-1 EBPM の観点から見た IR(統合型リゾート)推進 |
主催者 | 日本公共政策学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | オンライン開催 |
発表者・共同発表者 | 大川 千寿 |
概要 | 日本におけるEBPM(Evidence-Based Policy Making)の取組は発展途上にある。エビデンスをどう捉えるかは一義的に定まっているわけではないが、その多義性・多様性を認める見方も有力である。エビデンスが政治・政策過程で効果的に活用されるためには、その政治性、科学性、民主的正統性とその相互関係について考慮する必要がある。本報告ではこうした観点から、横浜IR(統合型リゾート)誘致に係るプロセスを事例として、エビデンスの活用の実態と課題について考察するものである。 |