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ヤマツタ ケイスケ
Yamatsuta Keisuke 山蔦 圭輔 所属 神奈川大学 人間科学部 人間科学科 神奈川大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻(臨床心理学分野 演習担当教員) 職種 教授 |
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発表年月日 | 2006/11 |
発表テーマ | 中学生を対象とした心理教育―TEGを用いた検討― |
発表学会名 | 日本心理学会第70回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 九州大学 |
発表者・共同発表者 | 山蔦圭輔・山本隆一郎・野村忍 |
概要 | 本研究では,児童・生徒を対象としたコミュニケーションスキルに関する心理教育プログラムを開発・実施し,TEGを用い効果検討を行った。検討の結果,過剰適応の傾向(AC)が強い場合,実施後,自己主張を行うスキルが獲得され,ACが低下することが認められた。今回の結果のみで結論を出すことはできないが,有用な効果が得られる可能性を報告した。(共著同研究の為,担当部分抽出不可能) |