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タカハシ カズユキ
Takahashi Kazuyuki 髙橋 一幸 所属 神奈川大学 外国語学部 英語英文学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 欧米言語文化専攻(言語教育・応用言語学コース) 職種 教授 |
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発表年月日 | 2018/08/26 |
発表テーマ | 授業分析の視点とフィードバック-教師の自律的成長とその支援 |
発表学会名 | 2019年度全国英語教育学会京都研究大会 |
主催者 | 全国英語教育学会(JASELE) |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 共同 |
概要 | 新教育課程の英語教育で、小学校英語を生かすも殺すも、また、高校での言語活動の高度化への素地を作るのも中学校の授業の質にかかっている。中学英語はかつての白紙からのスタートではなく、小と高とを結ぶ「扇の要」としての極めて重要な役割を担うことになる。このような観点から、今年度教職7年目で教師としての成長真っ盛りの山﨑寛己教諭に公立中学校での英語授業を公開いただき、小中高のこれからの学校英語教育を俯瞰しながら、中学英語授業の課題、Action Researchをふまえた授業改善への視点と方法を、授業者、参加者と共有し、プロとしての教師の成長を促す授業改善の在り方について提案した。 |