![]()
|
|
|
カクヤマ トモコ
Kakuyama Tomoko 角山 朋子 所属 神奈川大学 国際日本学部 国際文化交流学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 欧米言語文化専攻(文学・思想コース) 職種 准教授 |
|
| 発表年月日 | 2025/06/29 |
| 発表テーマ | オーストリア芸術産業博物館と〈単純な家具〉展(1920):第一次世界大戦後ウィーンにおける近代デザイン運動の継続 |
| 発表学会名 | 日本デザイン学会第72 回春季研究発表大会 |
| 主催者 | 日本デザイン学会 |
| 学会区分 | 全国学会 |
| 発表形式 | 口頭(一般) |
| 単独共同区分 | 単独 |
| 国名 | 日本 |
| 開催地名 | 札幌 |
| 開催期間 | 2026/06/27~2026/06/29 |
| 発表者・共同発表者 | 角山朋子 |
| 概要 | 本研究は、1920年にウィーンの芸術産業美術館で開催された〈単純な家具〉展から、第一次世界大戦後間もない時期のオーストリアにおけるデザイン啓蒙活動の一端を明らかにするものである。結論として、この展覧会が、戦後の小市民層の文化的アイデンティティの形成と日用品の良き「型」の創出への博物館の意気込みがかかったものであり、オーストリアの応用芸術の装飾的な芸術性が強調された前年のオーストリア美術工芸展、同年のクンストシャウとは異なるアプローチによるオーストリアの近代デザイン運動継続の試みであったことを明らかにした。また、ビーダーマイヤー様式を引用した展示品から、ウィーンのデザイン関係者のローカルな伝統に根ざした感性が浮上した。 |