|
|
ヤマツタ ケイスケ
Yamatsuta Keisuke 山蔦 圭輔 所属 神奈川大学 人間科学部 人間科学科 神奈川大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻(臨床心理学分野 演習担当教員) 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2007/09 |
発表テーマ | 摂食障害予防のための心理教育 |
発表学会名 | 日本健康心理学会第20回記念大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 文教大学 |
発表者・共同発表者 | 山蔦圭輔・野村忍 |
概要 | 本研究では,先行研究の結果に基づき,女子学生を対象に,公的自己意識に関与する心理教育的支援法を開発・実施し,身体像不満足感および食行動異常の変化について検討した。検討の結果,実施後,全身のふくよかさ不満足感が低減する場合,食物摂取コントロール不能感が低減することが認められた。以上の結果から自己意識に関する心理的支援が,摂食障害予防に有効である可能性を報告した。(共著同研究の為,担当部分抽出不可能) |