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ナカムラ タカフミ
Nakamura Takafumi 中村 隆文 所属 神奈川大学 国際日本学部 日本文化学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 欧米言語文化専攻(文学・思想コース) 職種 教授 |
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発表年月日 | 2017/12/18 |
発表テーマ | 行動を規定するものは何か:「意志」と「反省」 |
発表学会名 | 行動経済学会第11回大会ワークショップ |
主催者 | 行動経済学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 同志社大学今出川キャンパス |
概要 | 「不合理な人」は、望ましくない欲求や、みとおしの悪い計画のもとそうせざるをえないという意味で「規定されている」わけであるが、その他律的な規定から逃れ、自律的に自分を規定するための「意志」と「反省」の役割は重要といえる。本報告では、リバタリアン・パターナリズムがそうした自律的概念をどこまで保持しうるのかを論じた。 |