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シュムタ ヨシハル
Shumuta Yoshiharu 朱牟田 善治 所属 神奈川大学 建築学部 建築学科 神奈川大学大学院 工学研究科 建築学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2022/03/22 |
発表テーマ | ガルバニック対型センサを用いた急速塩分付着解析~串本地区での評価結果~ |
発表学会名 | 令和4年電気学会全国大会 |
主催者 | 電気学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 布施 則一、竹山 真央、木原 直人、朱牟田 善治、堀 康彦、谷 純一、清水 慶一、東頭 延浩 |
概要 | 電力設備が強い海風にさらされて生じる急速汚損に対しては,きめ細やかな環境観測が求められる。ガルバニック対からなる大気腐食モニタリングセンサは常時暴露型の環境観測機である。さらに,大気湿度も同時測定すれば,観測瞬時値から付着海塩量Wsを逆推定することができる。本稿では,和歌山県串本地区での観測結果に基づき,この急速汚損評価の有効性を議論した。 |