|
|
オオバ エリ
Ohba Eri 大庭 絵里 所属 神奈川大学 経営学部 国際経営学科(一般教育) 職種 教授 |
|
発表年月日 | 1987/10/02 |
発表テーマ | 「排除」について |
発表学会名 | 日本社会学会第60回大会 |
主催者 | 日本社会学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 日本大学 |
概要 | (口頭発表)マスメディアの犯罪報道において「犯人」として報道され、烙印を付与された被報道者およびその家族へのインタビューを通し、「犯人」烙印のもつ意味について考察した。統制機関による公式の烙印の付与の有無にかかわらず、マスメディアが提示するリアリティと烙印は、被報道者に大きな影響を与え、職場、地域のみならず不特定多数のものからも負の制裁が与えられる。 |