マツウラ サトコ   Matsuura Satoko
  松浦 智子
   所属   神奈川大学  外国語学部 中国語学科
    神奈川大学大学院  人文学研究科 中国言語文化専攻(歴史・文化)
   職種   准教授
発表年月日 2022/10/09
発表テーマ 『男旦(おんながた)とモダンガール:二〇世紀中国における京劇の現代化』書評発表「変化と連続性の視点から」
発表学会名 日本中国学会第74回 書評シンポジウムパネルⅢ
主催者 日本中国学会
学会区分 全国学会
発表形式 シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
単独共同区分 単独
開催地名 早稲田大学大隈講堂大講堂(第二会場)
発表者・共同発表者 松浦智子(その他パネリスト:菅原慶乃、宮内肇)
概要 2022年度日本中国学会書評シンポジウム・パネルⅢにて、近現代京劇の男旦・女優の身体表象を論ずる田村容子『男旦(おんながた)とモダンガール』の内容について、パネル形式でディスカッションした。当該パネルでは、田村氏の著書をめぐり、鈴木将久氏の司会のもと、著者の田村容子氏を交え、評者の宮内肇氏、松浦、菅原慶乃氏が発言・討論を行った。各発表者の主な発言内容は次の通り:宮内氏は「変化と普遍性を象徴する宗族」、菅原氏は「近現代文芸に見える男装とジェンダー」、松浦は「明清通俗小説に見える女装・男装の身体表象」。