|
|
ホリ ヒサオ
Hori Hisao 堀 久男 所属 神奈川大学 理学部 理学科 神奈川大学大学院 理学研究科 理学専攻(化学領域) 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2016/09/10 |
発表テーマ | デカタングステートを用いた油中のジベンゾチオフェン誘導体の室温酸化除去 |
発表学会名 | 錯体化学会第66回討論会 |
主催者 | 錯体化学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 福岡 |
発表者・共同発表者 | 荻 圭佑、山本佳苗、賀来祐介、小嶋啓喬、保田裕太、長嶋江里、松木悠介、野宮健司、堀 久男 |
概要 | 従来、燃料油の脱硫は高温で固体触媒を用いる水素化法により行われているが、Dibenzothiophene (DBT)の関連物質は除去が難しい。そこで本研究では、Decatungstate ([W10O32]4–)とH2O2を含む水溶液と、相関移動剤としてtetraoctylammonium bromide (TOABr)を組み合わせた反応系により、Octane中の硫黄分の除去を検討した。 |