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タカハシ カズユキ
Takahashi Kazuyuki 髙橋 一幸 所属 神奈川大学 外国語学部 英語英文学科 神奈川大学大学院 人文学研究科 欧米言語文化専攻(言語教育・応用言語学コース) 職種 教授 |
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発表年月日 | 2022/05/28 |
発表テーマ | 新学習指導要領の理念をふまえた授業改善の視点と 実践に生きる3観点評価のあり方 |
発表学会名 | 英語授業研究学会・関西支部 第295回例会 |
主催者 | 英語授業研究学会・関西支部 |
学会区分 | 地方学会 |
発表形式 | 口頭(招待・特別) |
単独共同区分 | 単独 |
招待講演 | 招待講演 |
開催地名 | オンライン(Zoom)による講演 |
概要 | 新学習指導要領における育成すべき「資質・能力の三つの柱」(知識及び技能、思考力・判断力・表現力等、学びに向かう力、人間性等) とアクティブ・ラーニングにおける「三つの学び」(主体的・対話的で深い学び) のルーツを探り、その主旨を解説するとともに、「三つの柱」と「三つの学び」のマトリクス表から新学習指導要領の理念をふまえた授業改善の視点を示した。また、2020年3月末に公開された国立教育政策研究所の「指導と評価の一体化のための学習評価に関する参考資料 中学校・外国語」の評価規準の問題点を指摘し、実践に生き、授業改善と教師の生著に資する3観点評価のあり方について提案した。 |