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オオカワ ヒロム
Okawa Hiromu 大川 啓 所属 神奈川大学 国際日本学部 歴史民俗学科 神奈川大学大学院 歴史民俗資料学研究科 歴史民俗資料学専攻 職種 教授 |
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発表年月日 | 2010/12/23 |
発表テーマ | コメント:日本近現代史における生存権研究の成果と課題 |
発表学会名 | 日本史研究会12月例会「日本近現代史における生存権研究の成果と課題」 |
主催者 | 日本史研究会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 機関紙会館(京都) |
概要 | 日本近代史における生存権研究の成果と課題を検討する例会でのコメント。報告者は、吉川圭太氏、川内淳史氏。1920年代と30年代を対象とした両報告に共通するテーマとして「人格」と共同性、公共性の問題があると指摘したうえで、近年の研究動向との関わりを整理した。また、自らが企画運営にたずさわった、2008・2009年度の歴史学研究会全体会の成果と論点についても見解を提示した。 |