|
|
モチヅキ コウタ
Mochizuki Kota 望月 耕太 所属 神奈川大学 経営学部 国際経営学科(教職課程) 職種 助教 |
|
発表年月日 | 2018/10/13 |
発表テーマ | SOTLの知見からみた「教員養成ならではの教職員PDプログラム」の改良―「学内教員の授業を活用したPDプログラム」を中心に |
発表学会名 | 平成30年度日本教育大学協会研究集会 |
主催者 | 日本教育大学協会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 奈良教育大学 |
発表者・共同発表者 | 松田恵示・下田誠・三石初雄・荒巻恵子・望月耕太 |
概要 | 「教員養成ならではの」大学教職員研修プログラムの開発・施行に取組み、自律的・内発的に専門性開発に向かう研修の新たな表現、PD(Professional Development)の採用や「教員養成に携わる大学教職員の力量構造(8つの力、下位4項目、計32項目)」の提案、その力量開発に資する「PD8講座」(対面式講座とウェブ配信から構成)、いわゆる授業公開にあたる「学内教員の授業を活用したPDプログラム」等を開発・試行してきた。
2018年3月には外部評価を受け、当該プログラムは改善・改良の時にある。本発表では、大学教育において近年改めて注目されるSotl(Scholarship of Teaching and Learning)の議論をてがかりに、プログラムの改良に向けた模索と今後の見通しについて報告した。 |