|
|
ホリ ヒサオ
Hori Hisao 堀 久男 所属 神奈川大学 理学部 理学科 神奈川大学大学院 理学研究科 理学専攻(化学領域) 職種 教授 |
|
発表年月日 | 2017/09/06 |
発表テーマ | グラファイト状窒化炭素を光触媒として用いた水中モノエタノールアミンの可視光照射下での分解反応 |
発表学会名 | 2017年光化学討論会 |
主催者 | 光化学協会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 仙台 |
発表者・共同発表者 | 堀 久男1、和地翔平1、佐野泰三2
1:神奈川大理、2:産総研 |
概要 | アルカノールアミン類は界面活性剤などの成分として使用されてきたが、近年は排ガス中の二酸化炭素を回収する化学吸収剤としても用いられつつある。化学吸収剤に用いられるアルカノールアミン類の代表例がモノエタノールアミン(MEA)である。本研究ではMEAの排水処理のためにグラファイト状窒化炭素を光触媒として水中のMEAの可視光照射下での分解反応を行った。 |