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モリタ ヒカル
Morita Hikaru 森田 光 所属 神奈川大学 情報学部 システム数理学科 神奈川大学大学院 工学研究科 工学専攻(情報システム創成領域) 職種 教授 |
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発表年月日 | 2021/01/21 |
発表テーマ | ZDDのGarbled Circuit構成法のシミュレーションによる性能評価 |
発表学会名 | 2021年 暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2021), 3B4-4 |
主催者 | 電子情報通信学会 情報セキュリティ研究専門委員会 (ISEC研究会) |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | オンライン |
発表者・共同発表者 | 増井 孝之、森田 光 |
概要 | 著者らはZDDのGarbled Circuit構成法を提案し, 秘匿データの等価性を計算する論理関数におけるメモリ圧縮効果と, semi-honest仮定での安全性を示した. 本稿では各種論理関数に対してシミュレーションを実施した. 例えば, 平均でBDDより40%の枝が削減されているZDDに対して, Garbled Circuit化する本手法を適用すれば暗号文数を平均40%削減でき, 計算時間を平均15%削減可能であることを確認した. |