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ヤマツタ ケイスケ
Yamatsuta Keisuke 山蔦 圭輔 所属 神奈川大学 人間科学部 人間科学科 神奈川大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻(臨床心理学分野 演習担当教員) 職種 教授 |
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発表年月日 | 2009/09 |
発表テーマ | Acceptance and Commitment Therapyの要素を用いた摂食障害予防のための心理教育 |
発表学会名 | 第13回日本摂食障害学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 浪速人権文化センター |
発表者・共同発表者 | 山蔦圭輔・野村忍 |
概要 | 本研究では,ACTの方法論を用いた心理教育法を実施し,身体像不満足感および食行動異常の変化について検討した。検討の結果,体験前後において,身体像不満足感が低減した場合,特にbinge eatingやpurgingを抑制することが認められた。この結果から,摂食障害の臨床症状と類似するような食行動の問題に関与する際,本心理教育法により予防し得る可能性を報告した。(共著同研究の為,担当部分抽出不可能) |