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ヤマツタ ケイスケ
Yamatsuta Keisuke 山蔦 圭輔 所属 神奈川大学 人間科学部 人間科学科 神奈川大学大学院 人間科学研究科 人間科学専攻(臨床心理学分野 演習担当教員) 職種 教授 |
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発表年月日 | 2014/08 |
発表テーマ | 発達過程における食行動異常―児童思春期時期の食行動異常と現在の食行動異常との関連性 |
発表学会名 | 第43回日本女性心身医学会学術集会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 京都府立医科大学 |
発表者・共同発表者 | 山蔦圭輔・笹川智子・佐藤寛他 |
概要 | 本研究では,女子大学生を対象に食事制限を実施した発達段階(小学生・中学生・高校生の段階)における食行動異常の状況について回想を求めるとともに,現在の食行動異常の状況を尋ね,過去と現在の食行動異常の状況について関連性を検討した。検討の結果,特に小学生で食事制限を開始し,特にストレス対処方略として無茶食いを経験する場合,将来的に不適応的なダイエット行動や食事に対する過剰なとらわれといった特徴を呈する可能性が推測された。(共著同研究の為,担当部分抽出不可能) |